IF (g#101 remastering) - reche.mp3

IF (g#101 remastering) - reche.mp3
[00:44.12]焼けるような日差しのその隙間 ...
[00:44.12]焼けるような日差しのその隙間
[00:47.50]アスファルトが
[00:48.30]ぐつぐつ煮えている
[00:50.98]生温い風が吹く昼下がり
[00:54.48]君は覚えていますか
[00:58.43]ツンと刺激的な塩素の匂いを
[01:01.82]掻き消すみたいな閃光 はじけて
[01:05.31]名前も知らない君と目が合った
[01:08.97]「一緒に遊ぼうよ」
[01:12.58]走り出す 軽やかに 理由もなく
[01:16.29]手を繋ぐ 見上げた空が蒼い
[01:19.88]どこまでも いつまでも 終わらない
[01:23.44]君となら行けそうな気がした
[01:27.59]明日もきっと会えるよね
[01:31.16]僕ら約束したんだ
[01:32.91]影法師ふたつ並んだ
[01:34.81]当たり前みたいに ねえ
[01:36.67]夏はいつも突然に
[01:38.34]始まって終わっていく
[01:40.22]ずっと続くと思った
[01:42.19]君の顔が思い出せない
[01:56.96]明日終わりを告げる夏休みが
[02:02.02]いつもより全然寂しくなくて
[02:05.46]浮かれて君と写真を撮ったこと
[02:08.96]僕は覚えているのに
[02:12.75]風に揺れる真っ白なスカートの
[02:16.31]その皴をひたすら数えていた
[02:19.97]ふと自然に目に映った不自然
[02:23.54]見て見ぬふりをした
[02:27.08]きのう どんなふうに遊んでたっけ
[02:30.72]だんだん薄くなる思い出
[02:34.34]確かに存在していたはずの
[02:38.04]隣で笑っていたはずの ともだち?
[03:15.82]君があの時どんな
[03:18.27]表情をしていたのかを
[03:20.30]はっきりと思い出せない
[03:22.08]さよならだって言ってない
[03:23.90]新しい季節がきっと
[03:25.61]君を攫ったんだきっと
[03:27.43]透明で強烈な
[03:29.41]記憶だけが焼き付いて
[03:31.25]いつのまにか忘れた
[03:32.99]真っ白な蜃気楼
[03:34.57]じわじわとぼやけていって
[03:36.48]夏の匂いを残し 消えた
[03:38.73]理解不能な現象
[03:40.11]不思議な君はきっと
[03:41.89]レンズには収まらない
[03:43.78]どうかしてる 僕のまぼろし
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