歌舞伎町の女王 - 摇光Benetnasch.mp3
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[00:15.275]蝉の声を聞く度に[00:18.804]目に浮かぶ九十九里浜[00:22.192]皺々の祖母の手を離れ[00:25.969]独りで訪れた歓楽街[00:29.566]ママは此処の女王様[00:33.145]生き写しの様なあたし[00:36.443]誰しもが手を伸べて[00:39.468]子供ながらに魅せられた歓楽街[00:43.142]十五になったあたしを[00:46.561]置いて女王は消えた[00:50.156]毎週金曜日に来ていた[00:53.550]男と暮らすのだろう[01:03.152]「一度栄えし者でも[01:06.728]必ずや衰えゆく」[01:10.263]その意味を知る時を迎え[01:13.438]足を踏み入れたは歓楽街[01:16.937]消えて行った女を憎めど夏は今[01:23.968]女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる[01:57.767]女に成ったあたしが[02:01.116]売るのは自分だけで[02:04.957]同情を欲したときに[02:08.220]全てを失うだろう[02:11.992]JR新宿駅の東口を出たら[02:19.100]其処はあたしの庭[02:22.588]大遊戯場歌舞伎町
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