君に願いを - MIYAVI.mp3

君に願いを - MIYAVI.mp3
[00:00.000] 作词 : MIYAVI [...
[00:00.000] 作词 : MIYAVI
[00:00.594] 作曲 : MIYAVI
[00:01.189]色褪せていたあの日の夢も、
[00:03.869]埃まみれだった未来図も、
[00:07.029]君がいつもそこで見ててくれてたから
[00:10.809]叶わないと弱音吐(ぼや)いてた日々も、
[00:18.200]遠回りしてただけの道も
[00:19.938]乗り越え僕は今こうしてココに在(い)るんだ。
[00:40.259]
[00:43.319]僕は何してあげれたのだろう?
[00:47.079]何してあげれなかったのだろう?
[00:50.329]あれからずっと自分に問いかけてみたけど、
[00:57.390]何度心の扉たたいても
[00:59.919]胸の奥ひきだし開けてみても
[01:03.039]出てくるのは楽しかった思い出ばかりで‥
[01:10.459]ただ僕はずっと愛してた。
[01:16.090]それだけ、ただそれだけだったけど
[01:23.169]僕にはそれしかなかったんだ。
[01:29.459]そして今も変わらず愛してる。
[01:42.539]
[01:43.419]いつか星のキレイな夜空に
[01:45.858]2人並んでお願いしたよね
[01:49.479]あの時のお願いはもう忘れちゃったけれど、
[01:55.889]この瞬間(とき)がずっと続けばいいと
[02:02.079]想った事だけは覚えてるよ。
[02:04.178]今思えばそれもお願いすれば良かったね。
[02:11.089]でも、神様なんていない。
[02:17.559]君が星になった時そう誓ったんだ。
[02:19.959]
[02:23.949]僕には神様なんて要らない。
[02:30.219]そこに君が、君さえ居てくれれば。
[02:46.939]
[02:54.590]君のいないこの街は今日も
[02:55.990]相変わらずバタバタせわしなく、
[02:59.919]まるで何事もなかったかの様に暮れてく。
[03:06.329]早足に過ぎてゆく年月と、
[03:13.569]そっと移りゆく季節の中で、
[03:14.990]ふと夜空を見上げる度あの日を想うよ。
[03:21.579]そして僕はそっと願うんだ。
[03:27.919]星になった君に願いを。
[03:31.090]
[03:35.339]「もう大丈夫、一人で立てるから」と。
[03:40.190]だって僕は独りじゃないからね。
[03:47.029]そうさ僕は君の分も生きてく。
[03:53.529]君も僕の中でずっと生きてくんだ。
[04:00.159]だからまたあの頃の様に
[04:06.248]ずっと側で見てておくれ。
[04:22.219]
[04:28.810]When I wish upon you, 君に願いを。
[04:39.289]
展开